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さて、中国の国家食品薬品監督管理局の前局長に死刑判決が出ました@読売http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070529i214.htm?from=main2

罪状は、偽薬を承認する見返りに巨額の賄賂を受け取った事で、収賄・職務怠慢罪を問われたというモノ。

以下、記事からの抜粋。

 だが、鄭被告は、同局の前身である医薬管理局の局長時代なども含め、1997年6月から2006年12月にかけて、医薬品、医療機器の許認可を巡り、製薬会社8社から計649万元(約1億円)相当の金品を受け取っていた。01年からは、虚偽の申告資料に基づく薬品に生産許可を与え、うち6製品は偽薬だったという。

 法院は、極刑とともに、政治権利の終身剥奪、全財産の没収も命じた。

 中国外務省の姜瑜・副報道局長は29日の記者会見で、判決に関して「中国政府は食品、薬品の安全を一貫して重視している。国際社会とともに努力し、中国の食品の安全と信用を守りたい」と述べた。

 外務省が、医薬品、食品の安全確保を強調しなければならないほど、中国製品の信用失墜は著しい。


此処まで。


偽薬の承認に虚偽の資料に基づいた生産許可だけでも、あいた口が塞がらない事ですが、国内での収賄に対して中国外務省がコメントを出したりする時点で取って付けたようですね。
前局長の死刑判決にかこつけて、現在進行形の話題について蓋をしたいというところでしょうか?
でも、被害は止まないだろうね・・・こういう形でキャンペーンを張っているに過ぎないんですから(苦笑

それに、『極刑とともに、政治権利の終身剥奪、全財産の没収も命じた』って有りますけれど、二審(中国はニ審制)で終身刑等に減刑されてからほとぼりを冷まし、恩赦の形で名誉回復等とお茶を濁される事も十分にありえます。
ま、前提として・・・前局長の属していた派閥(おそらく、上海閥かな?)が、現政権の派閥に勝利したりすると十分に有りうる事です。

『 食、医の安全に向けた政権の決意は強い。胡錦濤国家主席は先月、「食の安全の業務を全面的に強化せよ」と指示した。29日付の英字紙チャイナ・デイリーによると、政府当局者は食品輸出管理を強化する考えを示した。これに、司法の厳罰姿勢が加わる。』・・・などとスローガンを掲げては見ましたが、この手の事例ってスローガンで終わる事が規定事項という中国ですから、改善なんて無いと思います。

記事が、『だが、安全軽視の風潮は、死刑判決を受けた鄭被告ら汚職に走る政府の担当官からヤミ業者まで広い範囲に及ぶ。政権の姿勢が、現状をどこまで改善できるかは不透明だ。』と結んでいますが、本当に直るなんて誰も思って居ないと言う内心の表れとしか思えませんね。

要するに、中国製なんて買わないに越した事は無いって事で無理やりオチを付けておきましょう(藁
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テーマ:中朝韓ニュース - ジャンル:ニュース

  1. 2007/05/30(水) 00:21:33|
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